立山・黒部アルペンルートはまさに圧巻
富山県中新川郡立山町は、雄大な北アルプスの自然と、澄んだ清流とに恵まれたとても美しいところです。夏は避暑地としても大変人気があるところです。立山・黒部アルペンルートは、夏でもとても涼しいところで、まさに避暑地といえます。夏でも平均気温は、7月で12.6度、8月で15.3度くらいです。立山・黒部アルペンルートに行くには、トロリーバスやケーブルカーなどを使います。まさに絶景も楽しむことができる避暑地です。アルペンルートの最高地点は室堂で、室堂はアルペンルートの中心地であり、また観光の拠点ともなっているところです。目の前には3000メートル級の山々が連なっており、名峰剣岳や立山三山など、目の前で見る姿はまさに圧巻です。室堂は室堂平、地獄谷、みくりが池などをみながら、一周することができます。みくりが池は室堂のシンボルでもあり、室堂駅からは徒歩で約10分ほどで行くことができます。室堂は、日本アルプスの中でも最も深い高山湖として知られています。青く澄んでいる水は、まさに神秘的としかいえません。また、地獄谷では、火山活動を目の前で見ることができます。辺りには硫黄のにおいが立ち込めています。周辺を散策するだけでも、大自然を満喫することができます。
一方、立山の山麓のエリアでは、落差日本一といわれる「称名滝」が有名です。滝の落差は350メートルもあり、まさに絶景で、そのスケールの大きさには言葉もありません。他にも、悪城の壁とよばれる自然の要塞、一般には立ち入り禁止となっている秘境、立山カルデラなどがあります。立山山麓エリアは、アルペンルートのエリアに比べると観光客も少なめですが、インパクトのあるむき出しのままの大自然の姿をたくさん見ることができて穴場ともいえます。そのほかにも、黒部ダムや黒部渓谷もとてもいいところです。トロッコ電車で行く黒部渓谷は、日本一深いV字渓谷として有名なところです。トロッコ電車の車窓からはため息のでるような美しい景色が広がります。黒部渓谷は年間100万人以上もの観光客も訪れる人気のスポットです。黒部ダムの標高は約1470メートルあり、真夏でも雪が溶けずに残っています。